例えば何か課題があったとしましょう。
できる、できないを問われたとき、
「これってムリかも」と思ったのに、ヘンに空気に流されて、相手の期待に沿いたくて、ついつい「できます！」って言ってしまったり...。
実はこれってアルアルなんだけど、一番あっちゃいけないメンタリティ。
「できない」と思ったことは正直に「できない」と。
ひとりでムリなら仲間で課題を共有し、サポート仕合えてこそが、会社として、チームとしての意義。
信じ合って、頼り合い、結果の出せる組織づくりこそがボクの第一義です。そのため、まず大切にしたいのはコミュニケーションの在り方。
ボクが経営者としてこだわっているのが、「直接会って話す事」。実際に会って、視線を交わし、言葉に耳を傾ける。社内外問わず、それが互いにとって一番ユウエキな意思疎通だと信じています。
心からの納得と合意があれば、「できる、できない」を盛ったり、誤解もなし。ビジネスはサラサラ血液のように心地よく流れていくはずです。
目下、時代は新型感染症の渦中にあり、「直接会って」は憚らざるを得ない状況。（2021.１月現在）
御世話になっているドクター、卸し業者、メーカーの皆さん、そして頼りになるチームである社員のみんな、直接会えずともいつも心は共にありと、秋山はあらためてお誓い申し上げます。
これからもいいシゴト、してまいりましょう！